お客様へのアドバイス

リフォーム工事を行おうと考える際に、具体的な案が浮かばないとおっしゃるお客様がたくさんいらっしゃいますので、このページでは「お客様へのアドバイス」と題しましてまずお客様で考えて欲しいことをアドバイスさせて頂きます。

「まず何をしたいか?」を考えて見て下さい。

「キッチンをキレイにしたい」「自分用の書斎が欲しい」「お部屋にクローゼットが欲しい」と言ったリフォームの目的を教えて下さい。実際にできるかできないかは、プロの判断にまかせてしまえば良いのです。

「本当に必要かどうか?」を考えて見て下さい。

リフォームが本当に必要かを考えると良いです。私共がよく話を聞いてみると実はリフォーム工事をするタイミングが早かったり、使う本人ではなくご家族の意向でリフォームしたのですが、実は使っていない無駄なリフォームをしているという事が良くあります。
具体的な例ですと、「お子様が2人いて、まだ赤ちゃんなのに部屋を2つに分けて欲しい」とか「要介護のお母さまの為に玄関に手すりを付けたが、使わないで下駄箱に手を掛けて玄関を上がっている」と言ったことです。

「リフォームのイメージ」を考えて見て下さい。

お部屋を白を基調としたい、木のイメージでといったイメージをして下さい。何もイメージがない状態でメーカーのショールームに行くと時間だけが過ぎていってしまいます。
リフォームのプロならイメージと設置したい設備や機能を言って頂くだけで、アイディアを出すことが出来ます。また、そのイメージを持ってショールームに行かれる方が、効率が良いので、ショールームに行かれる前に私共を呼んで頂ければ幸いです。

上記の事だけ考えて調査時に伝えて頂ければ、どのような工事が必要なのか
何が出来るのかを考えるのはリフォーム業者のお仕事です。

「具体的に工事をするか分からないのに業者さんに来てもらうのは悪い!」とか「小さな工事だと業者さんが文句を言うのではないか?」などと言ったことは一切考えなくても大丈夫です。

出来る限りのアドバイスをさせて頂きますので、気楽に電話やメールでお問い合わせ下さい。

2017/01/31

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