『論語と算盤』渋沢栄一
今回のコロナ騒動で会社のお金は大丈夫かと皆資金繰りを気にするようになりますが、調べてみると必ず出てくるのが商工会議所。
その商工会議所の初代会頭が渋沢栄一。
久々に渋沢栄一の『論語と算盤』(ろんごとそろばん)の現代語訳で致知出版社から出ている、いつか読んでみたかった日本の名著シリーズの『論語と算盤』(上下)を読んでみました。
本文中にある、「正しさ」を判断するポイント
1.まず「その課題に対してどうすれば道理にかなうか」を考える。
2.続いて「その道理にかなったやり方をすれば国家や社会の利益になるか」を考える。
3.最後に「そうすれば自分のためになるか」を考える。
どうすれば道理にかなうか?国家や社会の利益になるのか?営業を続けている弊社にとって、これを考えることの難しさを私も感じている所です。そして、自分のためになるか?は最後に来ています。まさに”利他”です。今弊社で出来るのは、お客様のご要望に応えるためにインフラを陰で支え、微力ながら経済に貢献し、今ある非常事態での社会的マナーを守ることです。
嬉しいニュースが一つ。
仲間の同業者さんがマスクを送ってくださいました。入手困難な中飛び上がるほど嬉しい出来事でした。人づてに頂けたようで、安心のおすそ分けとの事。精神的にも辛い日々が続きますが、みんなの助け合いで平和に暮らしたいものです。
今回の騒動で私のスタンスに一番近いことを言ってくれた、ラジオ「サンデーソングブック」での山下達郎さんの言葉(要約)。
「政治的な対立は一時休戦して、世界中が苦しんでいるこのウイルスとどう戦うかをみなで考えませんか?責任追及や批判は終息後におこなえばよいのではないでしょうか?こういうときは冷静さと寛容さが何よりも大事だと思います。静かに落ち着いて物事を語りましょう。」
P.S.
経済的に大変な方も多いと、国民一人当たり10万円を支給することが決まりました。賛否両論あるでしょうが、国も財政が大変な中で決断してくれて、とてもありがたいことです。感謝いたします。こういったこともあるので、会社としてしっかりと納税しなくてはならないと強く感じました。
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